お名紋

BLOG

Gran Canaria

カナリア諸島旅行記1:グランカナリア-カナリア・ビエラ・イ・クラビホ植物園
Jardín Botánico Canario Viera y Clavijo
Gran Canaria (Canary Islands) is known for its rich variety of endemic plants.

TITLE: “阿呆 AHO”= NUT
I was sure how nuts I looked. It Was Hot.

カナリア諸島旅行記2:グランカナリア:Road GC-60 Gran Canaria
Road GC-60 *GC:Gran Canaria

TITLE: “阿呆 AHO 2”= NUT 2
Gradually I felt just normal with this nutty outfit. This scenery was endless. We wanted to drive beyond the mountains but my map kept on showing the detour route, go back and take the coast road.. I turned it off. go GC-60.

カナリア諸島旅行記3:グランカナリア(荒野のお名紋紋)
カナリア諸島旅行記4:グランカナリア(荒野のお名紋紋)

AHO-ooy!!

カナリア諸島旅行記7:グランカナリア:San Juan
Bacerril

カナリア諸島旅行記5:グランカナリア

Gran Canaria is also known for Tuna Fishing. It says that 40 percent of Tuna consumed in Japan are from here!(?) That means, we could eat Tsuna Sashimi after 1.5 years.

カナリア諸島旅行記6:グランカナリア

TITLE: “阿呆 AHO 3”= NUT 3
Tsuna.. 鮪 Maguro… for ever.


Barcelona

バルセロナ旅行記1:デザイン&ディスプレイ重視の東急ハンズ、ビンソン。
Vinçon Barcelona

Goodbye Vinçon…
バルセロナのビンソンで一番買いたいのは実はそのショッピングバッグだった。

バルセロナ旅行記2:ビンソンのディスプレイ

するとバッグだけが陳列されていた。あと数日で、74年の歴史に幕を閉じるとのこと。。レジではバッグを配布。この豚を一対もらった。スペイン経済危機。買わない観光客。ごめんなさい。

バルセロナ旅行記3:BANCO SABADELL(銀行)

BANCO SABADELL はばたけスペイン。

バルセロナ旅行記4:<バルセロナ・パヴィリオン>ミース・ファン・デル・ローエ

Barcelona Pavilion – Mies van der Rohe
Germany in Barcelona.

バルセロナ旅行記5:<バルセロナ・パヴィリオン>ミース・ファン・デル・ローエ

(アイウェイウェイはここの池を牛乳で満たした)

バルセロナ旅行記6:六角形の万華鏡みたいな鏡
JAIME BERIESTAIN

トイレでセルフィー。してないで、後で買った。この分身鏡。店内では天井近くに飾ってあるせいで「ただの六角形の鏡」。顔位置まで下ろせば5倍売れるだろうに。


志村ふくみさん@ベルリン

志村ふくみ・志村洋子講演会

「しむらのいろ――日出ずる国の色の源泉を探る」

志村ふくみさん、洋子さん親子がベルリンに。

「なんと緑の多い街」
「街の樹木を切るのは禁止だそうですね」
「では私どもはすぐに捕まってしまいます(笑)」

植物を敬うこと。
色は生きている。こちらに訴えかけてくる、その気持ちを受け止めて自然界にお返しする。
色は匂い立つ。花前の三月と花後の九月。同じ色のようでも生命力の違い。季節の色の物語がある。
場所の色を尊重する。葉の色、根の色、幹の色。決して混ぜない。

藍の神様。藍さんと呼ぶ。藍さんには人格がある。いつが一番喜んで染まってくれる?満月の晩、藍甕と月光の相思相愛を見た。ハッとして翌朝染めてみた。空が落ちてきた色。それからは新月に仕込んで満月に染めている。

植物から緑は染まらない。なぜ?緑とはなにか?
>>
ゲーテの色彩論。緑は「第三の色」「闇と光が結合して第三の緑が出る」!

(闇に近い藍に光に近い黄の染料をあわせて緑を出す)染色の世界を完全に表現している。
「色は光の受苦である」 ゲーテとシュタイナーから学び続けている。

やまとごころ。色に文学のように名前をつける。

源氏物語は、色の文学。全てが色で構成されている。光源氏の光に照らし出される女人たち。後半、光の強い時には見えなかった、鼠や白に近い茶。宇治十帖は悲劇でない、色なき色の美しさ。

江戸時代「四十八茶百鼠」ハレとケ。光と闇。日本人の、闇を見分ける力。
すべての植物はグレーと薄茶を持っている。楠の鼠、柳の鼠、樫の鼠・・

タテとヨコ。グレゴリウス典礼衣の十字架。日本の十字絣。聖なる存在の世界共通のシンボル。
イスファハン イマームのモスク。イスラムの抽象化する力。彼らも花を奉るしお星様を拝む。

講演はドイツ語への同時通訳で行われた。志村さんのお話しのそばからドイツ語に逐一訳されていく、その自然さにビックリ。英語と違って、一文を待たなくてよいのだ。ドイツ語と日本語の語順の相似。二つの言語が同じタイミングで笑えた。それでも「ハレとケ」「灰汁」などの表現を使おうとする度、通訳さんを気遣って躊躇されるふくみさんのお人柄。その都度洋子さんが「あなたが心配しなくて大丈夫だから」とツッコミ。温かかった。


KIMONO  Fukumi und Yoko Shimura | Japonismus


夏紋xR不動産

大好きで尊敬している、稲村ヶ崎R不動産の藤井さんが、「夏」紋x「R」不動産の勝手にコラボポロシャツを着てくださっていると聞き、嬉し泣き。(» R不動産のお名紋部屋インタビュー記事

ラメのカッティグラバー。
ちょっと違和感があって目を引き、そしてリュックで隠れない位置に。

2年前の夏、お誕生日にかこつけて贈ったのだった。
ラッピングは、テレビを包んでいた銀色の遮光シートに、中東のごついリボン。

ベルリン旅行から帰った頃で、移住したくなっちゃったーと話していた。それから数ヶ月で本当に来てしまった、テンポがよすぎて、きっと色々麻痺してたな。


Rīga, Latvia -1

リガのタンポポ綿毛畑

ベルリンの壁崩壊25周年の、あのバルーンがひとつだけぐんと遠くへ届いた、それがバルト三国の真ん中、ラトビアはリガの海岸だった。

そういう適当なきっかけの旅が好き。



レンタカーが派手だった〜
他の車は大体地味で、日中でもほぼ全員ヘッドライト点灯。


@ Mangaļsala, Rīga, Latvia
バルーンの到着地と思われる辺り。
森を抜け辿り着いたのは運河だったけど・・


立った!


なんかこういう感じ想像してた、バルト海。


骨拾ったり。
水が茶色く見えるのは砂の色。水は透明で本当にきれい。

だって、


ゴミ管理が完璧。
オレンジ色のは更衣所。そしてきちんと活用されているベンチ。
こんなに行政のやる気を感じる海岸は初めてだった。

つづく。


« PREVIOUSBLOGNEXT »