お名紋

[psss]

アイロンビーズ

IKEAで見つけた”アイロンビーズ”にハマッています。とても腰が痛いです。

私には「新しい!」だったけど、「懐かしい!昔よく遊んだよ?」と同世代。?

ネットで調べたらどうやらハマッているのは大人の方です。腰を抜かす大作揃い。
子どもも大人も楽しめるアートのモト。

夏にスウェーデンへ行ったのですが、
文房具やさんにもこのアイロンビーズが売ってました。
星形のプレートとか。
ラメのビーズとか。

ドット絵感覚で、お名紋を描いてみたい。
30×30くらいあればいけそうな気がします。


活版印刷カード作り

蔵前の<ユニバーサルレタープレス>で、活版印刷を体験しました。

紙の凹み。これに憧れていた。

事前に絵のデータを送って、
製版(樹脂版)していただいたものとの対面から、当日スタート。

絵は、うちのチョビをミシンで一筆書きしスキャンしたものです。

台に貼り付け・・・

インクを伸ばした機械で刷る。

自分で刷るこの機械は「手キン」と呼ぶ。インクは信じられないほど薄っすらと。

4種の紙に、計20枚、刷り上がり。

・・・

・・・と書くと、

なんと一瞬なのでしょう!!

体験前に想像していたのは、まさにこのテンポ。

「製版してもらったのを、押すだけ」

トンデモナカッタ。

・・・・・・・・・

インクはネットリかたく。
その「米粒大」を、クレープ大にまで…伸びるんですこれが。

4つの固いネジをすこーしずつ、機械の調整は、最難関。

試し刷りー調整ー試し刷りー調整ーーーー延々・・・・

すこーしずつ、的な作業のできない私は、顔無しチョビばかりを刷ってしまい。
結局先生に調整してもらいました。。

完璧に調整できると、押した時「ふわっ」と感じます。(感動)

紙とインクの相性チェック、インクの再調合・・・・

紆余曲折を経て、やっと本番、
全体重をかけてプレス。手真っ赤プレス。

予定時間を大幅にオーバー。

でも、
ドップリ疲れた分だけ割り増しで、大満足。

最後まで丁寧で優しかった、まるこ先生に感謝です。
とても活版印刷向きな方なのだと思います。。(尊敬)

・・・・・・・・・

これだけのものが こもってるんだもの。

活版印刷、魅力的なはずです。


サイト制作(美園グリーン)

さいたま市にある、エクステリアや造園の会社
<美園グリーン>さんのサイトを制作させていただきました。

さいたま市 外構・造園の専門店 美園グリーン

外構・造園の専門店 美園グリーン
http://www.misono-green.co.jp/

古くからのホームページの全面リニューアルです。
旧ホームページは、とてもたくさんのコンテンツが詰まっていて、
「地域に昔からある真面目な会社」感が伝わってくるものでした。

せっかく蓄積されたそれらの歴史。
より楽しく、分かりやすく、たくさん見てもらえるように・・・
トップページはシンプルにナビゲーションのみ。

・土着の温かく誠実な会社
・エクステリア(外構・造園):門や塀やデッキ、お庭など
・ガーデニングではない !important

を視覚的に伝えるため、
グリーン系の[ブロック]をデザインの基調とし、
温かい雰囲気のアイコンをつくりました。

さいたま市 外構・造園の専門店 美園グリーン

頻繁に更新するコンテンツ(オススメ商品・エクステリア豆知識)は、
以前からお使いの『ココログ』(ブログ)のままですが、
ココログでもデザインを統一すれば、他ページと違和感はありません。↓↓

さいたま市 外構・造園の専門店 美園グリーン

さいたま市近辺にお住まいの方!
エクステリアのご相談は、ぜひ美園グリーンさんへ・・・

http://www.misono-green.co.jp/


銅版画

平塚市美術館で、銅版画ワークショップに参加しました。

原画を準備していかなかった私は、
携帯の壁紙にしていた<東京文様>の鳥テキスタイルをぱくりました。(ごめんなさい)

陶印を作った時と同じ”ニードル”で彫る。普通に絵を描く力加減。

ひとつひとつの工程が、
いちいち珍しくて、楽しくて、
そして
決して家ではできない作業で、

またやりたい…(今度は自分の準備した絵で)と強く思いました。

残った銅板がこれまた たからもの

 
何トンもの圧力に耐えた紙、
凹んだ端は顕微鏡で味わいたいほど
なまめかしいカーブを描いています。

細ーく薄ーく、「絶対出ないだろう」と実験心で引いた線も、見事に現れています。

インクの混ぜ具合、残し具合で、全く違った印象になります。

銅版画マジック!

リン版画工房


粘土で陶印(陶器のはんこ)

たまたま立ち寄った<虹の郷(修善寺)>で
おもしろいオジチャンが”発明的にカンタン”と力説する「陶印」を知った。

釉薬をかけ、焼かれ、大変身の姿で届いた。

和紙のカードに押してみると・・・

篆刻に憧れつつも尻込みしている皆さん、
たしかに”発明的にカンタン”な陶印、ヒットです。

乾燥した粘土を細いキリ(太い針?)で彫る。
…と言うより、なでる。

何てったって、下書きするとき
「シャーペンでも彫れちゃうから優しくね」と言われるほど。

焼かれてひと回り小さくなった陶印は、
硬く引き締まって、今度は何をしても大丈夫な感じの丈夫さん。
すごく気に入りました。

虹の郷にある、陶工房 <彩焔窯>

舛添さんが何度も来て陶印をつくられているそうです。
陶印の魅力と、栗田先生のキャラの魅力でしょう^^

雪の降りしきる先月にハラハラ向かった修善寺、
泊まった新井旅館のお風呂は、それはそれは荘厳で素晴らしかった。
湯けむりの中、すべて檜で組まれた空間はまるで別世界。

虹の郷を強く勧めてくれた、コミカルな仲居さんに、感謝です。


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