[diary]
Ventilation shaft reflecting the Museu Blau.
世界で一番美しい換気口じゃない?
“Museu Blau” by Herzog & de Meuron.
…as if we were under the sea water…
ピンクおよびクロのためのシロ。
MACBA as a white stage, or canvas.
Total white is very rare in Barcelona.
Kaleidoscope flea market.
エンカンツ蚤の市の天井は万華鏡。
“Mercat dels Encants” by b720 (Fermín Vázquez Arquitectos)
お名紋ろうそくかと!
happend to find NAMON-like candle molds?!
from the candle shop <Cereria Subirà> over 250 years old.
鶏屋には鶏がハム屋には豚がぶら下がってる。
EL BORN Centre Cultural
見せるツールのお店の見せ方。
“Manual Thinking” selling visual tools for Mind Maps and Brainstormings.
They know how to show themselves.
1989年11月9日から25年。
先月末から、街でもテレビでも、「ベルリンの壁崩壊25周年」一色。
第二次世界大戦、ナチス、ベルリンの壁、、いつまでも過去にしない努力は本当にすごい。
そしてついに11月9日その日が来る。
8000個のLEDバルーンで出来た光の壁が空に放たれる。
25 Jahre Mauerfall: LICHTGRENZE
右上に満月。光の壁に沿って歩く。最高の学習だ。
光るバルーンが空へ飛ぶ。と皆が信じていた。
イメージ映像にある光の壁のウェーブを信じていた。
超軽量LED内蔵?いや落ちてきたら危いよ?発光塗料?気体って発光可能?リリースタイミングは・・タイマー式?無線?一体どれだけのテクノロジーと予算をつぎ込んだんだろう、すごいな、すごいね、企画者のことが心底羨ましいよぉ!
実際は恐れ入るほどシンプルな人海戦術だった。
風船は下から照らされているだけで、リリースは各風船に一人のスポンサーが、直前にリリース用レバーを取り付け、ドミノ方式で順々にガッチャンする。当然フライング事故はあるし、すぐ停滞するしで、時間が押して、最終エリアの私らはもう待って待って、、、、そしたら何故かドミノが両側から攻めて来て、あれ、何かもうみんな飛ばしちゃえ?て感じ?まあいいや、えい!わあ、ついに飛んだ!わー!と思ったら、光らないバルーンは一瞬で闇の空へと消えた。
そしてドイツ人たちは余韻に浸ることなくさっさと帰ってしまった。
・・・超、楽しかった(笑)
帰って写真を見てびっくり。カメラには、夜空のバルーンたちがちゃんと見えていた。
FESTIVAL OF LIGHTS – Berlin leuchtet
I realized the big difference between projection and projection mapping…
“Schlachtensee” Lake Battle
この圧倒的に静かな場所が「バトル湖」。
ベルリンの森や湖には割りと怖い名前がついている気がする。
<Tag des offenen Denkmals 2014>
ドイツ中で、普段は入れない文化遺産が一斉に一般公開される楽しい週末。
ベルリン・ダダの中心的アーティスト Hannah Höch(ハンナ・ヘッヒ) のお宅へ。彼女が第二次大戦中に隠れ住み、最期まで暮らした場所。テーゲル空港の少し北。
家が庭に埋もれている。
Die Idylle war Inspiration für die Bilder und erfüllte auch einen praktischen Zweck: Hannah Höch verkaufte die Blumen und das Obst.
Tag des offenen Denkmals 2014 – Künstlerhaus Hannah Höch
この庭は彼女のインスピレーション源であると同時に、その花や果物が収入源にもなった。
(カタツムリから足が生えて空を飛んでいるフォトモンタージュ)
雨が止んだばかりの庭では大小のカタツムリがのんびりしていた。
ここにはきっとアリエッティだっている。と思い始めている自分に驚く。隠れる場所が山ほどある庭は、観察すべき対象を無限にもたらす。
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