シネマアミーゴで「ドキュメンタリー映画 100万回生きたねこ」を観た。
冒頭、佐野洋子さんの
【わたしはただの70歳じゃない 7歳も12歳も全部もってる70歳】
(というような内容の)
言葉にぐらっとする。
私もただの34歳じゃない!
毎日、○歳と○日分の自分を積み重ねていく気持ちで暮らすのは
なかなかと楽しい気がする。
そして日曜の情熱大陸、川島実医師の
【死ぬとは 最後まで生きること】
とつながる。
とても人間的である。
シネマアミーゴで「ドキュメンタリー映画 100万回生きたねこ」を観た。
冒頭、佐野洋子さんの
【わたしはただの70歳じゃない 7歳も12歳も全部もってる70歳】
(というような内容の)
言葉にぐらっとする。
私もただの34歳じゃない!
毎日、○歳と○日分の自分を積み重ねていく気持ちで暮らすのは
なかなかと楽しい気がする。
そして日曜の情熱大陸、川島実医師の
【死ぬとは 最後まで生きること】
とつながる。
とても人間的である。
お行儀のいいカニの化石?!(一色海岸)
貝の化石を拾ったぐらいじゃ驚かれない、化石の宝庫、一色海岸である。
でもさすがに、これは・・・??
「石の上で日向ぼっこしてたら焦げ付いちゃったとか?」「いやいやピッタリすぎるやろ」「これ、ウソかも。作り物じゃない?」「・・誰がそんな。」
こういう時は葉山しおさい博物館に行く。と、即答。
「蟹の巣穴の化石ですね。これは背中側。新しくてまぁ1000万年前ぐらいでしょうか。」
「え・・穴がどうやって化石に・・1000万年が新しいってナニゴト・・・」
ビーチを散歩しながらとっぷり日が暮れるまで考えて、わかった。気がする。
自分サイズの巣穴で寝ていた蟹、そこへ不幸にも突然泥が流れ込みそのまま死んでしまう。その泥が固まって、巣穴で型どりしたような”丸いカニ石”ができた。(ふだん巣穴が潰れないってことは型がとれるくらい丈夫なんだと思う。巣穴の型を石膏でとる実験も見つけた。)この状態でカッチカチになって、蟹を丸ごと包み込んだお団子石が出来た。
ある時、なんらかの衝撃でそれがまっ二つに割れた。蟹さんの殻も前後二つに裂けて、体の前面と背面の型押しをしたような(凹んだ)2つの石になった。時はたち割れた断面もすっかりなめらかになって、最初からその形の石だったみたいになった。
だからあの蟹さんの前面のスタンプされた石がもうひとつあるにちがいない!
真っ赤な部屋で真っ赤なドレスのポスターが忘れられなかった、
「ダイアナ・ヴリーランド」、最終回に飛び込んだ。
「ファクション」という言葉。
あなたの話はファクトかフィクションか?との問いへ。
次男と庭にいたらね、誰が空を飛んでいったと思う?
リンドバーグよ!!
人は、夢や想像を通して現実を見ている。
そのフィルターがファンタジックなら、どんな人生もファンタジックだ。
とびきりのフィルターをもつ彼女は、
歌舞伎に憧れて、耳に口紅を塗ってみちゃった。
2013年のテーマはファクションとしよう。
夜な夜な、楽しいものを見よう。
圧倒的なものをつくりたい。誰もがハッとするような。
2012年 名前ランキング
「芽依」ちゃん以外は全員、つくったことある
急な大量アクセスとオーダー(謝)
でアクセス元を調べたらExciteBitコネタだった。
この名前ランキングの記事がコネタ1位になり、名前系の関連記事として引きずられて、2011年のお名紋記事も上位に入ったみたい。ありがたし
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