[memo]
スマホケースのレーザー彫刻について
【プラスチック素材はとにかく難しい】
熱可塑性樹脂(殆どのプラスチック)は、レーザーの熱で溶けて”ダレる”
条件の数値、出来上がりの状態(色等)、予測できない。
但し、不純物含有(例:金属粉を混合したプラモデルパーツ)だときれいに出来る。
【彫刻の色】
(透明のケース)一般的に白くなるものが多いが、透明のままの場合も。アクリルは確実に白くなる。
【メモ】
PC(ポリカーボネート)
PE(ポリエチレン)
ABS樹脂(ポリスチレン系樹脂)
TPU(熱可塑性ポリウレタン)ウレタンゴム
ほか、よくあるシリコン素材も、彫刻が同じ色になり厳しい
※今回のは、PC素材にレーザー彫刻のみ。白でなく少し焼け色が出た。ゴールドっぽくなり結果オーライ。
お名紋の商標を申請してきました。(第42類 デザインの考案) 特許庁は意外にもすごく親切で、いろいろ教えてもらった結果、せっかくの申請書が取り消し線やら手書きやら。。でもこれで全然OKとのこと。ひとまず3週間後の「出願番号通知」まちです。
ー memo ー
商標出願の書き方ガイド.pdf
特許電子図書館 ※まずは初心者検索!
特許庁の相談窓口は最高。2階におじさんたちが3人ぐらい並んでいる窓口があり、私が行った時には他に相談者もおらず、熱心に教えてくれました。いかにも発明好きなオジチャンって感じで(偏見かもですが笑)普通のお役所とずいぶん印象がちがいましたよ(私見ですが笑)
申請書も、その場で手書きで直したままを提出OKだったので、とりあえず自作した物を持参して、見てもらうのはどうかな?と思います。
特許庁案内図
1階が出願窓口。コピー機もあり。
2階が相談コーナー(INPIT 工業所有権相談窓口)
商標登録にかかる費用は3種類。全て特許印紙で支払う。
1)商標出願費用
2)電子化費用
3)商標登録費用
◯
ちなみに、窓口のオジサンに「あの、個人的に、どーですか、オナモンて」て聞いたら、最初は「ええ?特に…」と言ってたのに、おなもんだなもんだ連呼してる内に、「あーこれ漢字はいいけど響きがなんか変なんだよなんか変な気持ち」って・・・・・・・・
初、15mm大きなサイズの黒水牛印鑑。
シヤチハタの速乾タイプ(深澤直人デザインの)で押すと、随分にじんで驚く。
同様に驚き、調べている人、発見。
● シャチハタ 速乾朱肉 コンパクトタイプ 赤
にじむ、かすれる、印面を見ると印材が朱をはじいているのがわかる。材質によって差が出やすかった。
● シャチハタ エコス
速乾タイプより価格は低いが、かすれない。にじみも少ない。色も濃い。
● サンビー シュイング ベベ
スライド式のコンパクト朱肉。使い始め繊維がくっついてくる。印影普通。
● max 瞬乾 プレミオ
かすれた。にじみは少ない。
● シュニック 朱肉
色は少し薄い。かすれる。にじみは少ない。
● ダイヤ朱肉
かすれるけどにじみは少ない。安いからOK。
印鑑・朱肉
見慣れ 使い慣れた シャチハタ エコスが一番という結果。
家にある古いので試したら 確かに「しっくり」押せた。
急ぎ インクについての説明書を作成 同封することに。
印材についても色々試さないと。
パスポートコントロールに始まり、イスラム圏で私の名前を言うとプッと噴き出された。どうやらアラビア語でASAMIは名前の意だそうで。
ナマエさんて外人さんか。笑
お名紋づくりとしては最高の名前ではないか!!!!
7/24 ドメイン「onamon.com」取得!!
(Picasaの待ち受け画像コレクション。移行していく)
7/29 MovableType設置
8/05 onamon.comデザイン大体完了。関係者に連絡。
8/08 20080808 onamon.com 一般公開。バンザイ!!
末広がりな日。○が10個もある。ハッハッハと読める。
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