
世界堂の「いろいろ名刺用紙(4色入り)」
今のプリンターは名刺用紙にプリントできることが気に入っている。
でも新しい機種では、どんどん名刺サイズ非対応になっている様子。困る。
お名紋
世界堂の「いろいろ名刺用紙(4色入り)」
今のプリンターは名刺用紙にプリントできることが気に入っている。
でも新しい機種では、どんどん名刺サイズ非対応になっている様子。困る。
植原亮輔さんの個展でのお祝い花がとても輝いていました。

THEATRE PRODUCTSの、グラフィックツールの展示だったのですが・・・

ロゴの形!
贈り主は、アートディレクターの森本千絵さん。
さすが、ご縁(goen)を大切にする人の贈り物。
そういえば会社を辞めたとき、東信さんのお花をもらいました。
東信さんは、「花のない花屋(JARDINS DES FLEURS)」のフラワーアーティスト。
贈る相手のイメージや贈るシーンを聞いてから、花を準備して仕立ててくれる。

「紫」「パッション(…あの頃はね)」でオーダーしてくれたそう。
誰かが自分のイメージを伝えてくれて、そして生まれたもの。
ということが、とても貴重で有り難く、励まされたのでした。
そういう記憶が、贈り物ブログや、お名紋につながっているんだろうなあ。
FELISSIMO 500色の色えんぴつ
※1992年に限定販売された幻の500色セットの復刻版

「ゆでたてのさやえんどう」「ピエロの涙」「薩摩ガラスのぬくもり」
私の好きな色500(野村 順一)
http://www.amazon.co.jp/dp/4167713128/

<いせ辰>で購入した、寿尽くしの千代紙『百寿』。
お名紋で、同じ文字をつくるたび、「いつかネタが尽きる」不安がよぎるけれど、どうだ。
文字は無限だ。
現代で通用する伝達手段、というルールを課せばその表現は有限だけど、
表現する側と受け取る側とが、文字に対する思いを共有した瞬間、無限になる。
とりあえず100個くらいは、いけるんだ。昔の人に勇気をもらう。
壁に貼って、日々眺めようと思う。
ところで、『百寿』・・・100?
縦に7こ、横に14こ。14×7=・・・2こ、足りない。
これは百という満願で満たされきってしまうよりも、満願に向かう幸せな状態が永く続くようにとの祈りをこめているからです。控え目に九十八文字をデザインした江戸庶民の知恵といえるでしょう。 丸善コラム

アメリカ駐在中の、Iさんの「朝」紋で、和風なレターセットを。
紙にオイルが浸透したようなイメージで、用紙の色を少しだけ濃くした色でプリントしてみた。
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