
名前って大切。
それだけで惹かれてしまう。(名前だけじゃなく味も◎だった!)




<千葉 館山>
お名紋
名前って大切。
それだけで惹かれてしまう。(名前だけじゃなく味も◎だった!)




<千葉 館山>
たまたま立ち寄った<虹の郷(修善寺)>で
おもしろいオジチャンが”発明的にカンタン”と力説する「陶印」を知った。
釉薬をかけ、焼かれ、大変身の姿で届いた。
和紙のカードに押してみると・・・
篆刻に憧れつつも尻込みしている皆さん、
たしかに”発明的にカンタン”な陶印、ヒットです。
乾燥した粘土を細いキリ(太い針?)で彫る。
…と言うより、なでる。
何てったって、下書きするとき
「シャーペンでも彫れちゃうから優しくね」と言われるほど。
焼かれてひと回り小さくなった陶印は、
硬く引き締まって、今度は何をしても大丈夫な感じの丈夫さん。
すごく気に入りました。
虹の郷にある、陶工房 <彩焔窯>。
舛添さんが何度も来て陶印をつくられているそうです。
陶印の魅力と、栗田先生のキャラの魅力でしょう^^
雪の降りしきる先月にハラハラ向かった修善寺、
泊まった新井旅館のお風呂は、それはそれは荘厳で素晴らしかった。
湯けむりの中、すべて檜で組まれた空間はまるで別世界。
虹の郷を強く勧めてくれた、コミカルな仲居さんに、感謝です。

わたしこんなオシャレしたことないよ。

谷中の<nido>でステンドグラス手鏡をつくりました。


無数の破片から好きなのを選び出し、好きなように組み合わせる。
自由すぎる創作は、少々頭で考えないと決められない。「鳥」をテーマに強引に。
ガラスと鏡の側面にカッパーテープを貼り、フラックスを塗って、はんだづけ。
最後に魔法の液をのばして錆び加工。
色ガラスをテープで縁取った瞬間に、そのかけら1つでも宝物にしておきたくなるような、特別なものに変わった。
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