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毎年、クリスマスは年賀状作成に追われている気が・・・
今年は「ウシ」の2文字お名紋で、つくりました。
2008年、ひょんなことからお名紋づくりを始めて、
>いつまで続くかわかりませんが
なんて書いてた割に
せっせと日々 ノートに○やら何やらを描き連ねていました。
おかげさまで、どうやら2009年も続けられそう。
お名紋グッズも、いろいろ試作中です。
最近のヒットはこれ。ふつうのゴム印ですが・・・
上部、きちんと彫ってあるんです。
贈り物用に、晒でプチ巾着をつくりました。
ミシンがけなんていつ以来?家中の巾着ひっぱり出して、縫い方を研究。
こんなシンプルなものでも、随分といろんな縫い方があるものです。
布用スタンプインクは、試しに洗ってみたけど、全く落ちない!
無地の紙に押してオリジナルのカードに。(お名紋は澄夫さんの)
伊東屋で100枚セット数百円で購入したカードですが、角丸で高級感があります。
> 名刺・封筒・はがき・紙製品の山櫻
写真のは一般の名刺よりひとまわり小さい「白桜 丸3」。名刺サイズは「4号(白桜 丸4)」。
お名紋入りの名刺データでスタンプを作って、これに押していけば、オリジナル名刺ができますね。
グッズ、つまりモノの世界に入ると、
(これまでは言うなれば私の人件費だけだったのが)
シビアな原価という現実と向き合うことになりますが、
やっぱり手に持ってマジマジと見つめられるモノ、の嬉しさは格別。
楽しみつつ、より嬉しいモノたちを作っていきたいと思います。
先日、お名紋のご縁で、<成城ナーサリースクール>へお邪魔してきました。
こんなもの作ってみたいと思わせる仕掛け、思った時に創造性をバクハツさせる仕掛け、作るのを最高に楽しむ仕掛け…が至る所にあり、また、そのために先生たちが想像力をマックスに発揮している、とってもカラフルな幼稚園でした。
壁という壁を、子どもたちの作品が埋め尽くしていて、男の子のと女の子の、区別がつかない。みんな、自分の感性で、色を選んで塗り重ねている。
当日は子どもたち手作りの「お店やさん」の準備真っ最中。
郵便やさんの「葉っぱのハガキ」に注目。
「ハガキって、葉っぱに書いてたから、葉書きなんだよね〜」という先生の一言から、葉っぱを集めてきて、きれいに色が乗る絵の具を研究して、こうなった。
先生たちの手作りカード!トレーシングペーパー+カラフル毛糸・・・
先生たちが『押忍!手芸部』のワークショップで作ってきたという、ペットボトルホルダー靴下星人?たち。
子どもたちのお母さんお父さんたちにも、いろんな手作りウズウズ影響、与えてるんだろうなーと、思いました。
わたしのお名紋を、キーホルダースタンプにしました。
> スタンプ台不要の浸透印 STM-15 キーホルダータイプ 12mm丸
キーホルダーにしてまで持ち歩くかな?とちょっと躊躇したけれど、
営業も兼ねて(笑)、名刺を渡すときにポンと押したり、芳名帳に記帳する時に添えたり、
もちろん手紙や、あと手帳など持ち物にペタペタしてみようと思います。
あ、まずは年賀状か!
そして蔵書票にもチャレンジしてみようかな。
何をどうしたらこうなるのか分からないけど、
すっごく手が込んでて、
とてつもなく時間のかかる代物ということは一目で分かって、
恐れ入りながら見入る。
パラグアイの ニャンドゥティ(レース)。
織物…刺繍…のあいのこ みたいなもの?
ニャンドゥティ=クモの巣
だそうで、なるほど、
クモの巣のように張ったベースの糸に、カラフルな糸たちが織り込まれている。
HandCrafting Justiceというフェアトレード団体から個人輸入しました。
08年08月08日 末広がりな日に サイトオープン!
★★★ お名紋 = お名前をモチーフにした紋 ★★★
こんなの作ってるんです。
名前と、そこに込もった願いをモチーフにした、紋たち。
今はケータイ壁紙用に加工したものをプレゼントしていて、
Tシャツなどに活用ご希望の方には、高解像度のデータをお送りしています。
あれは6月のこと…
パパママに使ってもらえる出産祝いにと「郷くん」の紋を作ったのが始まり。
想像以上に喜んでもらえたのに味をしめ、オメデタニュースのたびに作ってみたら、これがもう、とても楽しい。
すっかり趣味になって、どこかに赤ちゃんはと探すうち、
「わたし用に欲しい」と言ってくれる大人さんも現れ、そうか老若男女に名前はあるんだ!と。
いつまで続くかわかりませんが(え)、
贈り物ブログやウェブ制作と一緒に、これからはお名紋づくりにも精を出していこうと思います。
こういうのお好きな方・・・、いらっしゃったら、
贈り物用に、ご自分用に、お気軽に(でも熱心に)オーダーください!