【龍介】
テーマ： ゆったり続く龍

龍之介（りゅうのすけ）
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両親、母の両親と辰年の家系で、「龍」の文字を使いたかった。母の父は「龍」という名前のため、大変喜ばれた。介は、助ける意味のため、人の役に立てる人になって欲しいという願いもこめて。もあなと同じように、やわらかい優しい紋に仕上げていただければ、なんとなく、姉弟のつながりになればと思います。

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お姉さんのもあなちゃん紋のゆったりと流れるようなイメージを引き継ぎつつ、その線の多さを生かして「龍がつづいていく（線が連なる）」イメージになるよう考えてみました。画数の多い文字ですが、「立」の部分を「介」に見立てることで、二文字分を表現できました。