【古】
テーマ： 古銭・スラブケース
収集用の歴史的なコインを扱う会社です。古くは、江戸の小判や一分銀といった金貨銀貨、最近発行の記念銀貨なども扱います。なかでも、こうしたコインを最新技術による鑑定評価の上、板状のプラスチックケースに密封し、その価値を保証するケース（スラブケース）に入れたもの、に特に力を入れ、扱っております。数百年前に使われた古いものである古貨幣と、それを最新技術によりケース密閉されたものとして、パソコン上で売買できる新しさ、新旧のコントラストを面白みにして表現できればなによりです。使用文字について、社名はもちろん、漢字でも構いません。新しいのにどこか懐かしく、遊び心に溢れ、可愛らしさと品を同居させる、私の感じたお名紋の魅力を、弊社の名前でお願いできれば、それが一番です。
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使用文字を考える所からスタート。レトロ・コイン・懐古・古銭・・から、字の形もイメージも字源（※）もよい「古」の一文字に決定。横棒「一」を伸ばして曲げて、コインを守るスラブケースを象りました。 ※字源：「古」は十（干）と口。祝詞を入れる口（さい。器。）の上に、聖器としての干を置いて口を守り、「祈りの効果を長い間保たせる」ことを古という。スラブケースに入って大切に保たれているイメージともあう。