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佳那子(かなこ) » 【佳】 » イ » 土
学問も趣味も「ことば」が好きでしょうがない者です。江戸時代の日本語学者の言葉「天地のことだまはことわりを持ちてしずかに立てり」これを口ずさむとき、ふと浮かぶのは、静かに凪いだ水平線の景色です。私も、言葉をじっと考える者として、しずかに凛とありたいと思います。
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「あまつちの...」の意味をまず教えていただきました。人を超えて、そこに静かにある言葉たち。その様子を、静かに凪いだ月夜の海の景色にしました。
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