【花】
テーマ： 美しく渡る桜・浪曲
浪曲師です。芸名を改名し、心機一転、新たなる飛躍・「千年も万年も皆様に愛される芸人」をめざします。先祖の商売の屋号「角家」の響きを残し、花のように美しく、渡っていければ、先祖の加護があればとの願いを込めました。紋には、やさしさ、かわいらしさ、わかりやすさ、そして、芸人なので自分を主張出来ますように、と託したいです。印鑑はもちろん、着物、仕事用グッズにも使いたいと思っています。
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どの文字でどんな像を表現するか、幅広くご相談した結果、今後の芸人像を一番象徴する「花」の文字で、オリジナル手ぬぐいにも使われていた「桜」をかわいらしく表現することに。ふくよかな桜の花びらをベースに、なるべく漢字としても読めるようにデザインしました。ベースとなった花びらや、それを組み合わせた花のモチーフとも一緒に使って頂けたら嬉しいです。”浪曲は、浪花節とも言われ、三味線の伴奏にあわせて「節」いう歌の部分とお話しで一つの物語を語る、ひとりミュージカルのようなものです。”とのご紹介がとても印象的でした。