【遥乃】
テーマ: 遥か遠くを見つめて
遥乃(はるかの)
» 【乃】【遥】 » 乃 » 王 » 辶
「漢字二文字+ひらがな四文字」という方針で作りました。誰もつけなさそうな名前ににしたかったのです。「乃」には「自分」という意味がありますので、「遥か」遠くの「自分」を見つめて生きていく、といった意味を名前に込めております。この世の中を、先を見据えてしっかりと生き抜いて欲しい、という願いも込めています。この月齢にしては相当笑顔を絶やさない子です。基本的には「遥」一文字でと考えておりますが、もしデザイン的に可能であれば、「乃」の字が全体的あるいはバックに表現できるようなものが理想だと考えております。
↓
大きな「乃」(外円も使っての表現)の中に「遥」がいます。「遥か遠くを見つめて」をテーマに、たゆたう雲のような、海のような、ボーダレスな光景を描きました。そこに「缶」を、いつもニコニコ明るい様子、また、灯台のように輝き遠くを見つめる視線をイメージして表現しました。